展示会・イベント

2024年
2月13日

(公社)日本中国料理協会発行、中国料理専科「圓卓Vol.217」2024 1.2月号 連載中「中国茶の真髄-第72回-中国茶仕入れの最大拠点・広州交易会」

主な内容
66年もの歴史を誇る国際貿易見本市「広州交易会」-
入社して中国茶の仕入れを担当し、バイヤーとして中国広州の展示会に初参加。展示場の広さ・出展国の多さ・展示品の豊富さに圧倒される。 中国各地で開催される展示会では、春・秋の2回開催「広州交易会(中国輸出入商品交易会)」が突出。1957年創設以来、今秋には第134回目の展示会。
最大の規模と国別地域で最多のバイヤーが来場、総合的な国際貿易見本市として評価されている。
入社して初めての海外出張、取引先探しに奔走、現場で苦労して得た情報が仕事の原点に。
コロナ禍ではオンラインで開催、前回からリアル展示会が再開され、3期に分けて会期が15日間に-。

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2023年
10月1日

(公社)日本中国料理協会発行、中国料理専科「圓卓Vol.215」2023 9.10月号連載中「中国茶の真髄-第71回-夏に温かい中国茶を飲む?飲まない?」- 掲載

主な内容
今やタブーではなくなった冷たい飲み物
お茶を飲む機会・量共に増えてくるシーズン。中国伝統医学「中医学」では五臓六腑を冷やすとされ、昔の中国では冷たい飲み物を口にする習慣はなかった。近年、中国では若い世代を中心に冷たいお茶を楽しむ人が増えている。ライフスタイルの変化・各家庭に冷蔵庫などの家電が普及等の影響も。ドリンクスタンドでは日本でブームを起こした“タピオカドリンク”、お茶と季節の果物の”フルーツティ“ 等の、人気メニューのブームも。

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8月

(公社)日本中国料理協会発行、中国料理専科「圓卓Vol.214」2023 7.8月号、連載中「中国茶の真髄-第70回-暑い季節にぴったりの白茶」-日本では馴染の薄い「白 茶」の需要が急増⁉ - 掲載

主な内容
-ここ数年、夏に注文が増えるのが「白茶」。 お茶を飲む機会・量共に増えてくる本格的に暑くなるシーズン、 飲み口・後味がスッキリとした中国茶は、夏場にもぴったり。
・日本では馴染の薄い「白茶」・・茶葉が白い産毛に包まれ、 茶が白く見えることから呼ばれるようになった。
・茶葉摘採→日光に晒してゆっくり茶葉を萎凋→乾燥させて製茶 → 微発酵茶(弱発酵茶) 完了・・・白牡丹、寿眉など
主産地・・福建省
・萎凋と乾燥のみのシンプルな製茶方法でつくられる「白茶」、 日光抗酸化作用はお茶の中で最も多く、ポリフェノール・ビタミンC・ミネラル等も豊富。
-中国茶は又、古代中国から喉の渇きを潤すだけでなく薬としても用いられ、近年の様々な研究により健康・美容の維持に効果的であることがわかり、世界各国で優れた健康茶・美容茶として親しまれるようになって来ている。

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7/12(水)~13(木)

「三井食品フードショー2023 」
- 「明日(みらい)をつくる食のチカラ」- に出展

東京ビッグサイト南1・2ホール
https://mitsuifoods.co.jp/news/2023/07/1591.html
出展455社 約2800人が来場
*弊社からは、ご当地果物紅茶等やOEM製品を紹介しました*

5月

(公社)日本中国料理協会発行、中国料理専科「圓卓Vol.213」2023 5・6月号、連載中「中国茶の真髄-第69回-効能、体調からお茶を選ぶ」掲載

- 多くの種類がある中国茶。好みの香りや味、料理との相性 又、効能や体調からも選んでみよう。
主な内容
- 茶の起源は紀元前2700年頃、中国伝承に登場する農業、漢方の祖「神農」が沢山の薬草を試した中に茶葉も含まれていた事が始まりとされる。お茶は薬や解毒効果の他、「目覚まし草」と呼ばれ、禅修行僧に眠気覚ましとしても用いられていた。
・中国茶は、多くの健康維持や美容等にメリットがあることで知られている。
・含まれるうれしい成分&効能・・・
ポリフェノール[抗酸化作用]
テアニン[リラックス効果]
カフェイン・カテキン[ダイエット効果]
ビタミンC・カテキン[美肌効果] 

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3月

(公社)日本中国料理協会発行、中国料理専科「圓卓Vol.212」2023 3・4月号、連載中「中国茶の真髄-第68回-人口減少問題と中国茶」

<主な内容>
総人口数が世界一だった中国が2位に。生産年齢人口(15~64歳)の減少、高齢化率の上昇による働き手不足等による、希少価値の高い茶類や特殊なお茶(工芸茶等)の生産量の増加が難しくなり入手困難等の影響

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1月

(公社)日本中国料理協会発行、中国料理専科「圓卓Vol.211」2023 1.2月号、連載中「中国茶の真髄-第67回-身近だけど奥深い「烏龍茶」」

<主な内容>
半発酵茶の代表格として知られる「烏龍茶」、産地や品種が多く、発酵度合いが浅めの20% ~ 深めの80%と幅があり、種類や風味が異なる奥深い烏龍茶。日本以外でも多くの烏龍茶ファンを魅了している。

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2022年
11月

(公社)日本中国料理協会発行、中国料理専科「圓卓Vol.210」2022 11.12月号、連載中「中国茶の真髄-第66回-中国茶と水の関係」

<主な内容>
お茶に適しているのは硬水、それとも軟水?-水とお茶の関係を知り、おいしいお茶を提供する- 掲載

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10/19(水)~20(木)

(公社)日本中国料理協会「中国料理美食展2022」に出展(都立産業貿易センター・台東館5F)


<主な内容>
・中国料理関連商品展・・業務用食材、飲料、調理器具、厨房器具、テーブルウエア等中国料理関連商品の展示
・中国料理実演・・スターシェフ、コンクール優勝者による実演
・各種セミナー開催
会場:都立産業貿易センター・台東館5F 東京都台東区花川戸2-6-5

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8月

(公社)日本中国料理協会発行、中国料理専科「圓卓Vol.209」2022 9.10月号、連載中「中国茶の真髄-第65回-コロナ禍における中国茶の販売方法の変化」掲載

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7/14(木)~15(金)

(株)三井食品
三井食品フードショー2022「明日を造る食品の力」に出展
会場:パシフィコ横浜展示ホール     

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7月

(公社)日本中国料理協会発行、中国料理専科「圓卓Vol.208」2022 7・8月号、連載中「中国茶の真髄-第64回-安全安心な中国茶を提供するために」掲載

<主な内容>
・中国国内から日本に輸出する中国茶に対して、通関前の中国商業検査局の検疫(CIQ法廷検査)・・等の実施
・輸入時、中国茶に関して残留農薬モニタリング検査、食品検疫所からの命令検査・・等の実施

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5月

(公社)日本中国料理協会発行、中国料理専科「圓卓Vol.207」2022 5・6月号、連載中「中国茶の真髄-第63回-コロナ禍における中国茶輸入の、今後と展望」掲載

<主な内容>
・上海市、弊社取引先の物流センターでのPCR検査、福州、中国茶輸出弊社契約工場でのPCR検査・・等、「ダイナミックゼロコロナ対策徹底」の実施
・希望日時納品のため航空貨物便、航空チャーター便等の使用等々・・

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4月

営業オフィス(営業管理部門)を開設いたしました。
東京都新宿区新宿1-29-16-201
電話番号・FAX番号に変更はございません。※旧事務所は本社倉庫として引き続き稼働します。

3月

(公社)日本中国料理協会発行、中国料理専科「圓卓Vol.206」2022 3・4月号、連載中「中国茶の真髄-第62回-中国茶をベースにしたオリジナルのブレンドティー」掲載
主な内容・・定番の各種人気中国茶注文増、多層のお客様のニーズ、メニューに対応した新たなブレンドティーをプラス。

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1月

(公社) 日本中国料理協会発行、中国料理専科「圓卓Vol.205」2022 1・2月号、連載中「中国茶の真髄-第61回-コロナ禍終息後における、中国茶輸入の展望」掲載

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